MobiFlight というフリーのソフトと arduino で フライトシミュレーターのデバイスが作れるということが分かったので、早速環境を整えていきます。
ちなみに、私の購入した arduino nano (の互換機) は、最近 Mobiflight でサポートされたばかりのようです。(ラッキーw)
まず、PCに MobiFlight をインストールします。
Mobiflight のサイト
https://www.mobiflight.com/
にいき、上部の Download をクリック。
表示されたページにある [ Download x.x.x ] のボタンをクリックすればインストーラーがダウンロードできます。
ダウンロードされるファイルは、zip とかになっていない実行形式(exe)なので、そのまま実行(開く)とインストールが開始されます。
インストールも特に何もしなくてすんなり終了します。(途中 MSFS2020用のWASMというソフトをインストールしたりします)
インストール後、下のようなアイコンのプログラムがインストールされるので、aruduinoをつないでから、このアイコンをダブルクリックで開きます。
すると、下のようなメッセージが表示されます。
これは、Mobiflight のファームウエアがインストールされていない arduino が接続されている場合、インストールするかどうかをきいているので、すかさず OK をクリック(← ここ重要)します。(もたもたしていると、インストールされずにスキップされてしまう)
Mobiflight では、ところどころでこの様なタイマーバーが表示されたダイアログが表示され、クリックをせかされます・・
正常に終了して下のような画面が表示されればインストール完了です。
これで Mobiflight の動作環境は準備できました。
引き続き公式Webにもあるパーキングブレーキの状態を示すLEDの ON/OFF をやってみますが、長くなるので今日はここまで。