諸々の記録

その時々 興味にある事について

はじめてのMobiFlight(1)

MobiFlight というフリーのソフトと arduino で フライトシミュレーターのデバイスが作れるということが分かったので、早速環境を整えていきます。

ちなみに、私の購入した arduino nano (の互換機) は、最近 Mobiflight でサポートされたばかりのようです。(ラッキーw)

 

まず、PCに MobiFlight をインストールします。

Mobiflight のサイト
https://www.mobiflight.com/

にいき、上部の Download をクリック。

表示されたページにある [ Download x.x.x ] のボタンをクリックすればインストーラーがダウンロードできます。

 

ダウンロードされるファイルは、zip とかになっていない実行形式(exe)なので、そのまま実行(開く)とインストールが開始されます。

インストールも特に何もしなくてすんなり終了します。(途中 MSFS2020用のWASMというソフトをインストールしたりします)

インストール後、下のようなアイコンのプログラムがインストールされるので、aruduinoをつないでから、このアイコンをダブルクリックで開きます。

すると、下のようなメッセージが表示されます。

これは、Mobiflight のファームウエアがインストールされていない arduino が接続されている場合、インストールするかどうかをきいているので、すかさず OK をクリック(← ここ重要)します。(もたもたしていると、インストールされずにスキップされてしまう)

Mobiflight では、ところどころでこの様なタイマーバーが表示されたダイアログが表示され、クリックをせかされます・・

 

正常に終了して下のような画面が表示されればインストール完了です。

 

これで Mobiflight の動作環境は準備できました。

引き続き公式Webにもあるパーキングブレーキの状態を示すLEDの ON/OFF をやってみますが、長くなるので今日はここまで。