ラズパイでホームコクピット作成。
作成したコントロールパネルで、「旅客機で飛ぶ microsoft flight simulator 2020 コース攻略テクニック」で紹介されているフライトコースを飛行していきます。
今回は Part3 の IFR 編 のStep.7 瀬戸内海を横断するフライトです。
この IFR編は3フライトとも A320neo でのフライトになります。
A320neo は、ひとつ前の Step.6 でも使いましたが、IFR編ではフライトプランによる自動操縦での飛行になりますので、さらに操縦が簡単(簡素)になります。
離陸前に、ALTとAPDのモードを Selectedにする(レガシーモードでの操作モードの場合ノブの下をクリック)する以外は、作成したコントロールパネルで操作ができるのでマウスの操作は不要です。
一つ前のStepで、スロットルの位置を、FLX MCT が 95%、THR CLB が 88% というのを覚えておきましたので、離陸後オートスロットルに移行するスロットル操作も楽に行えました。
G1000の表示で使っていた7インチのサブディスプレイには、PFDとND を並べて表示しておきましたので、コクピットビューにする頻度も減り、景色を楽しむことができます。
出発と到着で急旋回するときに設定されたルートに自動操縦が追従できない場合があるので、NDを見ながら操縦桿でちょっと操作してあげる必要がありました。(本にも記載あるとおり)
あとは着陸までオートパイロットまかせ。
今回のフライトはフライト時間も適当で瀬戸内海の島々や瀬戸大島など見どころもあって楽しめるフライトでした。