ラズパイでホームコクピット作成。
作成したコントロールパネルで、「旅客機で飛ぶ microsoft flight simulator 2020 コース攻略テクニック」で紹介されているフライトコースを飛行していきます。
今回は Part3 の IFR 編 のStep.8 鹿児島から沖縄までのフライトです。
このフライトも前回のフライトと同じ A320neo でのフライトですので、要領は同じです。
ALT と SPD のツマミの下をマウスでクリック(レガシーモードの場合)して Selectedモード にしてから作成したコントロールパネルで高度と速度を指定すればすぐに飛び立てます。
やはり、スロット位置 FLX MCT が 95%、THR CLB が 88% を覚えておくとスロットル操作も楽です。あと、今回はパーキングブレーキを解除し忘れてたので、PKの表示も役に立ちました。
フライトコースは、鹿児島から海に出てからは飛行距離が長いのと海ばかりなので、結構退屈です・・
沖縄に到着するまでは、適宜キーボードの R キーを押して、CTRL + 10キーの+ でシュミレーション速度を上げて飛行しました。
ですが、シュミレーション速度を 3倍以上にすると機体に揺れがでてきて、4倍だと危険(?)なレベルです! これはバグでしょうか?
3倍なら少し揺れますがあまり気にならない程度なので、海上の飛行はずっと3倍速で飛行しました。
あと、オートブレーキの MAX のボタンがクリックしてもONになりませんでした。
MED の方はONにできたので、MEDの設定で着陸して特に問題なし。
書籍の説明では、着陸後 ATC を使う説明になっていますが、日本語では不具合があるので英語モードに変更する必要があり、しかも英語モードへの切り替えはソフトの再起度が必要なので、最初(飛行前)に書いておいて欲しかった・・と思いました。
私は日本語のままでフライトしましたが、ボーディングブリッジは ATC でリクエストしなくてもスポットにちゃんと駐機できれば接続されました。なので、まあこれでよいかと。
このフライトは景色は良いですが時間がかかるのが難点ですね。
さて、次回のフライトが「旅客機で飛ぶ microsoft flight simulator 2020 コース攻略テクニック」の最後のフライトになります。