ラズパイでホームコクピット作成。
前回までで、MobiFlight を利用して、ラズパイでガーミンG1000のソフトキーを作成しました。
完成したので、実際に Microsoft Flight Simulator 2020 で操作してみます。
操作したものを動画にしたのが下記。
実機の操作してるみたいですごく良いです!
作成記事はブログなので流れていってしまうので、ここにリンクをまとめておきます。
ラズパイでホームコクピット G1000 のソフトキーパネル作成1
ラズパイでホームコクピット G1000 のソフトキーパネル作成2
ラズパイでホームコクピット G1000 のソフトキーパネル作成3
ラズパイでホームコクピット G1000 のソフトキーパネル作成4
ラズパイでホームコクピット G1000 のソフトキーパネル作成5
使用した材料(部品)は下記。
品名 | 税込価格(円) | 購入先 | 備考 |
Raspberry Pi Pico H | 924 | SwitchScience | |
マイクロスイッチ | 459 | Amazon | 20個入り(2号機の余り) |
ジャンパーワイヤ(メス-オス)10cm | 570 | Amazon | 120本セット(2号機の余り) |
普通のブレッドボード | 330 | Amazon | |
プラダンボール | 110 | セリア | (2号機の余り) |
インクジェットシール用紙 A4 | 110 | セリア | (2号機の余り) |
プラバン 0.5mm | 110 | セリア | (2号機の余り) |
接着剤 GPクリア | 110 | セリア | (2号機の余り) |
MicroB USBケーブル | - | - | 自宅にあったものを利用 |
合計 | 2,723 |
ほとんどが2号機の余りのものを使ったので実際かかったのは1000円ちょっとです。
これ以外に、サブディスプレイが必要。私が使ったのは、下記と同型のもの。
https://www.amazon.co.jp/dp/B088ZL2R7K
コントロールパネル2号機とこれの組み合わせで、Microsoft Flight Simulator 2020 のG1000搭載機のフライトが楽しくなりそうです。
コントロールパネル2号機 ↓