スイッチも作ったので、パネルにパーツを取り付けていきます。
まず、LCD を取り付けます。購入したLCDは下記です。(Amazonで購入)
1号機でもこれを使いました。
20桁 × 4行 表示できます。I2Cのモジュールがはんだ付けされているものを選択します。
https://www.amazon.co.jp/dp/B084VNTGWX
LCD の画面の枠に両面テープを貼り付けてパネルに取り付けました。
ずれないように慎重に貼り付けます。
次に前回作ったスイッチの取付です。
マイクロスイッチの足は3つありますが、下の様になっているので、スイッチを押した場合にONにしたいときは、 C と NO を使います。なので、配線はC と NO の端子に接続します。(C と NO はマイクロスイッチの側面に書いてあります)
配線に使うのは、下記のジャンパーワイヤー。(Amazonで購入)
10センチと短いのですが、長さが足らなかったら、継ぎ足して使います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B072N2WR5N
まず、ジャンパーワイヤのメスの方の端子のプラスチック部分の下記の写真のところにカッターの刃を入れて持ち上げて取り外します。
プラスチック部分を取り外したワイヤをパネルの穴に通してからマイクロスイッチの C と NO の端子に挿して取り付けます。
この時、スイッチの裏面(パネルに接触する部分)にすこし接着剤(GPクリア)をつけておくとよいです。
全てのスイッチの配線ができたら、裏側を接着剤(ケース作成に使った GPクリア を使用)で接着。
ちなみに、私はスイッチがまっすぐになるように、プラダンを細く切ったものを支えにしておきました。
そして、接着剤が固まるまでできれば2日間くらい放置。
PGクリアは硬化に時間がかかります。