MobiFlight + Raspberry pi pico でFSMS2020のコントロールパネルの4号機を制作しています。
ケースが完成したので、使ってみましたが、機能は3号機のままでした。
キーボードやジョイスティックのボタンで操作できるものは、作成したコントロールパネルには搭載していませんでしたが、オートパイロットのON、OFF くらいは付けることにしました。
ALT、VS、HDG の HOLD ON/OFF はLCDで各画面を表示しているときに左のツマミを押すことで ON/OFF できるようにしました。(NAV1 の周波数設定のときは SWAP)
そうすると、APマスタースイッチも欲しくなりますが、ツマミのスイッチだけでは足らないです。
なので、APマスターのスイッチを追加することにしました。
スイッチのパネルの真ん中に四角の穴を開け、そこに白のフィラメントで作成したボタンパーツとタクトスイッチを付けます。
これらの固定は、ホットボンドでしました。
追加したAPマスターのスイッチはコントロールパネルがどんな状態でも押せるので、やはり便利ですね。
追加したスイッチは、Pico の 8pin に接続しました。
デバイス設定ファイルは下記。
MobiFlight の設定ファイルは下記